2020年7月に世界最大の無印良品直江津店がJR直江津駅のほど近くのショッピングセンターエルマール内にオープンした。新潟県内はもとより隣県からも注目を集めている同店。
ふだんの無印良品の品物だけではなく、食堂や生鮮食品、書店、アウトドアメーカーとのコラボ商品などなど無印良品の世界観を崩さずに様々なアイテムをセレクトしたお店になっている。
また、店舗以外にも地元で古くから開催される朝市にも移動販売車で出店したりして地元に愛される店づくりを積極的に行う。
そのためにも多くの世代にお店のコンセプトや考え方を伝えられる「紙」の誌面というのは大切だと思う。
紙の冊子の良さは一覧性があること。さらに、世代問わず見てもらえること。確かに必要な情報はWebメディアに比べて検索性は劣る。でも検索した情報だけが、調べたい情報じゃないときがある。
こういった紙の冊子は残る。そしてその時の想いも残せる。
無印良品の紙の冊子は無料だけど捨てにくい。
こういうものを作りたい。
B4判(二つ折り/4c8p)無印良品直江津店の店内にて配布中
0コメント